今回はパリコレ。特に良かったと思ったのはViktor & Rolf、Juun.J、Raf Simons、Damir Domaですかね。
ヴィクターはメンズのデビュー時ぐらいのいいショーだったと思います。独特のテーラリングとテキスタイルが戻ってきたなと感じました。国内の取り扱いが全然ないので見れない、買えないのが残念ですが。最近ダウン買ってとても良かったのでもう1着買おうかと思ったのですがダウンなかったですね、残念。
次は一番良かったんじゃないかの Juun.Jです。
Juun.Jは韓国デザイナーでブランド自体は2001-2006がソウル、2007以降はパリに進出しました。国内ではまだ注目されてませんし取り扱いもないと思います。クラシック+ストリートな服が中心で、個人的にはクリスが首周りに凝ったデザイン、という印象ぐらいしかありませんでした。自分がストリート似合わないのもあってそこまで好きじゃなかったんですね。
ただ今回は新しいブランドではRad Hourani以来ビビッがきました。Radについてはまた別の機会に述べようと思います。
WWD
首周りは相変わらず凝ってますが、それ以上に複雑なギミックのある服・パターン。クラシックとストリートがうまく融合されているなと思いました。僕が黒と青の組み合わせが好きなこともありますが、クリス以上に良かったです。
ラフはアイテム一つ一つ見ていけばいいショーだったと思います。スカート反対派ですがトレンチとの組み合わせは良かったですし、今回の新しいクラシックの提案も好きでした。スカートは着ないと思いますが。
最後にDamir Doma。これは良かった思うんですが正直ヨウジ
期待してたジバンシィは低迷期に入ったかと 笑 Diorはクリスになってからは一番良くなったかなぁと思います。はっきりいってマルタンはうーん・・・です。
今テスト中ですが早くレベッカホルン見にいかなくては。ラグジュアリー:ファッションの欲望は見に行ったんですけどね。
おしまい。
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