転職

しました。

現在ニート3日目、正確には給料をもらえるスーパーニート3日目です。

人事として社会人のキャリアをスタートしましたが、次はコンサルタント。

社畜スタートまではゆっくり過ごしますね

一人暮らし

1年経ちました。

色々ありましたが仕事はほどほどに、プライベートはがっつり頑張ります。

Not 4連チャン。

散財初め

タイトルの通り、2012年散財初めしました。
狙ってる春夏がまだまだ入荷待ちなので、SALE品ですが。

まずはMarniのピーコート。
通販した方が安いのですが、サイズ怖いので店頭でbuy。
袖と襟元の革がアクセントでいい味出してます。
ぬくぬく暖かいです。
電車の中がキャメルコート女子で多い場合は、少しドキドキします。

もう1点がKitsunéのカシミアカーデ。

本当はマルジェラの2012春夏デニム肘パッチが良かったんですが、サイズがなくて断念。

2点ともキャメルカラーということで、らしくない感じの散財初めになりました。

写真ではグレーがかってすますが、実際はかなりキャメルってます。

それにしても4Sの画質は素晴らしいですね。

2012春夏は、ここらへん買おうかと。

McQueenのスエードローファー（購入済み）

McQueenの髑髏型押しローファー

McQueenのシャツ（日本未入荷っぽい）

Marniの切り替えショーツ

Dries Van Noten のジャケット

Kitsunéの定番シャツ

マルジェラジャーマン

一人暮らし始めたのもあるけど、去年の4月から貯金が増えていないのは言うまでもない…

Incendies

映画『灼熱の魂』を観てきました。

以下ストーリー（wikipediaより）
ケベック州に住む双子の姉弟ジャンヌとシモンは、亡くなった母親ナワルからの遺言を受け、未だ見ぬ彼らの父親と兄の存在を知る。そして遺言によりジャンヌは父親への手紙を、シモンは兄への手紙を託され、二人は中東の母親の故郷へ初めて足を踏み入れる。

冒頭のシーン的にシティオブゴッド的な内容なのかと思いきや、亡くなった母親ナワルの過去を順に辿っていく話。
時間軸を境に、主観が切り替わっていく映画です。（ナワルになったり、ジャンヌになったりが繰り返し）
バイオレンスな映像もあり、静観な映像もあり、ラストも予想以上の結末だったり。
ストーリー、映像ともに心を揺さぶられる内容でした。久しぶりに誰かにオススメしたい一本。
次は予告で気になったポランスキーの「おとなのけんか」かな。

勇往邁進

ウチの課は年2回オフサイトMtgで抱負を発表したり、研修を受講したりするんですが
今年の抱負を2012年１回目のオフサイト用に決めました。

「勇往邁進」な筏下り

「勇往邁進」はそのまんまですね
どんな困難があろうとも、勇ましく、愚直に突き進むという意。

「筏下り」は人生だったりキャリアの段階を示してます。
人の人生・キャリアは筏下り⇒山登り⇒プロ　という3段階に分かれていると思っていて
筏下りは、川の流れに沿ってとにかく岩場・急場を乗り越えていかなきゃならない段階。
ただし下流に辿りつくのがゴールではなく、その間のプロセスが重視されるのが筏下り。
偶然による人の出会いや仕事で、基礎力を積みながら成長していく段階ですね。
漕がなきゃ漕がないで、安全にゆっくり流れていけるしなんとなく下っていける。
でも気づいたら下流や海で漂っていることになるかもしてない。
漕ぐなら漕ぐでスピード増すけど、多くの岩場・急場にぶちあたる可能性が高くなる。
その分多くの経験や人との出会いがあるかもしれない。

今年は後者でいきたいと思う。
異動もあるかもだし、転職もあるかもだし、グローバル対応で英語だけではなく中国語もやらなきゃいけなくなったし
この2年は筏下りの中で周りの景色を楽しむ余裕があったし作ろうとしてたけど、そんなもん投げ捨てて
さっさと筏下って、どの山に登るか腹決めの準備をしたいと思います。
人事なのか別職種なのか、ITなのか、ファッションなのか別業界なのか。
山登りのための準備やチームも編成せねば。

ちなみにこれまでの抱負は
2011年：「目線」の意識徹底
2010年：「二勝八敗」
だったり。

では、今年も何卒よろしくお願いします。