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2010/03/29

Memo 2

先日無事に卒業しました
モラトリアムがもう無くなることや不安よりも、友人達と会う機会が減ることが嫌ですね
これぞ卒業ブルー
以下メモ


美術館
アートフェア東京 2010 4/2 ~ 4/4
MOTアニュアル2010:装飾 ~4/11
Hussein Chalayan from fashion and back 4/3 ~ 6/20
「六本木クロッシング2010:芸術は可能か?」展 ~ 7/4



いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
考えない練習

たかが服、されど服 -ヨウジヤマモト論
L'Officiel spécial McQueen en 1000 photos

映画
シャッターアイランド
ハート・ロッカー
トリック
インセプション
NINE
アリスインワンダーランド


先日アートナイトに行ってきたけど、4月からもそうやって趣味に時間作れるようになりたいな
とりあえず4月は中旬の資格試験に向けてやるしかない。
おしまい。

2010/03/21

『high fashion』 The 50th

1960年に創刊し、そしてついに今月で休刊してしまった雑誌「ハイファッション」。
その50年間のハイファッションの誌面を振り返る展覧会が明日から28日まで催されます。

「high fashionに見るファッションの50年」
2010年3月22日(月)〜3月28日(日) at ポーラ銀座ビル
入場料無料です

Check !!

Paris Highlight 2

WWD

Style.com

 Celine 

やはり注目せずにはいられないセリーヌ。フィビー・ファイロ  メンズ・テイストの入れ方が上手い。
別ブランドになったかのようなショー。一方のクロエはパワーダウンが見受けられます。
LVMHの意図通り、フィビー・ファイロの起用は品質・ブランドイメージの向上に繋がっているよう。

2010/03/13

Milan-Paris Highlight 1

 WWD
 

 

Gareth Pugh
今回マックイーンの後任の噂もあり、話題となったガレス
ショー後の反応を見るあたり、がっかりした人が多いみたいですね
個人的には、彼を一段と評価し直したショーになりました。

2010/03/11

Alexander McQueen's Final Collection


マックイーンの最後のショー 数多くのメディアに賞賛されています
最後のルックが登場した時には涙を浮かべるプレスも多かったと。

WWD



16年間アシスタントを務めたサラ・バートン氏によれば、マックイーンが亡くなった時に既に16体の80%は出来ていたとのこと。パターンは全てマックイーン本人。
またここ最近のショーではデジタルグラフィックを多用していたが、マックイーンはハンドクラフトに回帰したがっていた。
もしもマックイーンが生きていたなら・・・どんなショーになっていたのかな

秋冬のマックイーンにしてはなんだか落ち着いているというか商業的というか。
広報、そして会長はデザインチームに賞賛を送るコメント。
確かにクオリティ的には全く見劣りしない。まぁほぼ遺作だからか 
今回で判断するのは難しいが、当初のサラ氏がひっぱるデザインチームになるのかなぁ

おしまい。


2010/03/09

Gareth Pugh not being lined up as McQueen’s successor

Telegraph
A spokesperson for the young British designer, Gareth Pugh, has vehemently denied speculative reports he is being earmarked as a successor to fashion’s brightest star, Alexander McQueen, who committed suicide at his London home on February 11.

ということで先日ガレスなのか?と書きましたが翌日にあっさり否定です。
本日マックイーンがプレゼン。
今回のパリコレは見てて楽しいです。今度まとめてレビューを。


おしまい。

2010/03/07

Gareth Pugh for Alexander McQueen

Fashionista

Just weeks after Alexander McQueen’s death, there are already rumors circulating about who will replace him. Garreth Pugh is the first name to pop up, and from an aesthetic standpoint it makes sense. The challenge of taking over an established house is that the new designer must capture the essence of the house, while still making it his own. (Good example: Karl Lagerfeld at Chanel. Bad example: Frida Giannini at Gucci.)


マックイーン亡き後に最初に名前が挙がったのはガレスでした。
シャネルスタイルをモードに昇華させたカール
若干21歳でディオールを引き継ぎ、拡大させたサンローラン
彼らのようになれるのか。

まだ噂のうちなのでガレスではない可能性の方が大きいです。
彼自身のシグネイチャーブランドがパリでコレクションができるようになってからまだ2年。これからやりたいことも出来るというところでしょう。
両立も難しいはずです。

技術面という点では最適な人材かと思います。
先日のショーではよりリアルクローズになり、カッティング技術とパブリック使いは素晴らしかったです。
ただ彼のデザイン・素材使いから見られるフューチャリスティックな志向がマックイーンに合うのかは疑問が残ります。
あとはプーマとのラインを残すのか、これも難しいですね。
とにかく9日がどうなるかですね

おしまい。

2010/03/04

Giuliano Fujiwara Debuts Womenswear

Fashionwindows

MILAN, Feb 26, 2010 / FW/ — Taking Giuliano Fujiwara to the next level, the brand’s creative director Masataka Matsumura launched the label’s first womenswear collection that morph eastern sensitivities into western culture, whose key elements have been interpreted through a contemporary and personal vision.


ジュリアーノフジワラのレディースデビュー。やると決まった時は話題になったのになぜか発表されてからは全くなので。
メンズとはちょいと違う印象。折り紙か~これは自分の構想にちょいと入れてみようかと。
来期はミリタリーとテイラー押しが多いけども、もともとトレンド指向のブランドではないと思うのでこれでいいのかな。
丸フォルムとレトロ感が僕は好きです。

他の画像はリンクから

おしまい。

2010/03/02

JOHN LAWRENCE SULLIVAN for Paris

 Fashionsnap.com
デザイナー柳川 荒士(Arashi Yanagawa)氏が手掛けるブランド「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリバン)」による2010-11年秋冬コレクションが、東京においてのラストショーとなる事が決定した。次シーズンからは、新作コレクションの発表の場としてパリに重点を置く。


ジョンローレンスサリバン

元プロボクサーのデザイナー柳川 荒士により、2003年にスタート。
素材とパターンのマッチングから生まれる美しい背中へ執着し、理にかなったエレガントなシルエットを追求する。特にテーラードに定評がある。
ブランド名は、伝説のプロボクサー「ジョン ローレンス サリバン」に由来する。ボクシング史上に名を残す初代ヘビー級チャンピオンで、1950年代、ボストンストロングボーイと呼ばれた。


ふむふむ、いやはやまた一つパリ進出ブランドが増えました。
僕は東京ブランドというかドメブラはすっとばしたファッション経歴なので全く詳しくないのですが、評価の方はどうなのでしょうか。
僕がファッションに興味を持ち始めた頃、コーデの参考にしてた人がよく着てたイメージ。 服自体は見たことないです。
そいえばレディースは?これもパリ行きなのか。


おしまい

The Future Of Fashion, Part Three: Hedi Slimane

ちょっと遠方に出ていたので久しぶりの更新になります。
ライブストリーミングを始め、コレクションも全くみてないのでこれからチェックします。


Style.com
As we enter a new decade, the fashion business, like the rest of the world, is encountering significant economic and technological change. In this new series, Style.com’s editor in chief, Dirk Standen, talks to a number of leading industry figures about the challenges and opportunities that lie ahead.


1週間前の記事ですが、ようやくエディのインタビュー見れました。
ファッションのデジタル化については色々と議論がされていますが、ファストファッションのくだりは興味深いです。
もしエディがファストファッションに関わったら?なんでもどこかがオファーしたが断ったみたい。
アライアいいよアライア。


ついに3月になりモラトリアムも残り1月になったので無駄なく過ごしたいですね
おしまい。

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