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2011/02/12

幽体の知覚






どうも、草食系人事です。

評判が良かった幽体の知覚を観に森美へ。
雪が降ってた分、まだ空いてたかな。

生と死、命に関わる現象を彫刻を通じて表現されていた。
目に見えないものや、動いてとらえられない一瞬を彫刻という静止に収められているのは
とても魅力的で、小谷元彦さん個人にも非常に興味をもった展示でした。自分とは視点が違うというかなんというか。
2月27日(日)までなのでお早めに。
スカイプラネタリウムにも行きましたが、全くオススメできません。



小谷元彦について
プロフィール

1972年、京都府生まれ。1997年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館(2003年)をはじめ、リヨン現代美術ビエンナーレ(2000年)、イスタンブール・ビエンナーレ(2001年)、光州ビエンナーレ(2002年)など数多くの国際展に出品。
主な個展に、「ファントム・リム」(Pハウス、1997年)、「モディフィケーション」(キリンプラザ大阪、2004 年)、「小谷元彦/Hollow」(メゾンエルメス、2009 - 2010年)、主なグループ展には、「日本ゼロ年」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、1999 年)、「現代美術の皮膚」(国立国際美術館、2007年)、「ネオテニー・ジャパン」(鹿児島県霧島アートの森/札幌芸術の森美術館/上野の森美術館、2007-2008年)などがある。



そして昨日は彼の命日。
1年経つのが本当に早い。
R.I.P Alexander Lee McQueen

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